書く事について勉強したかったので、行き着いた先は詩の世界。
地元で活躍している詩人、村田仁さんに出会い、彼の詩の教室に通い始めた。
村田さんのホームページを見ていて興味深かったのは、色んなコラボをしていた事。
例えば美術館に行って、好きな絵を見つけその画家にラブレターを書くというのがあった。
普通なら絵の感想となるのだけど、そうじゃなくて画家にラブレターなんて、ちょっと私も書いてみたいと思った。
あとは、ドイツで三言語混ざった詩を発表している。
これは、翻訳しきれない言葉がどの言語にもかならずあるので、無理やり翻訳せず敢えてその言語を使い、結果一つの作品に三つの言語が織り混ざった詩になっていた。
最近では、図書館で迷子になるというワークショップをやっていて、自分では選ばないカテゴリーの本を手に取り詩作というもの。
とにかく色んなアイデアをお持ちです。
詩の教室では、毎回詩人を決めて勉強し、そのテーマで即興詩作をします。
時間は15分足らず…
私はこの即興する時間が好きで、緊張感を味わえるし、時間がないと意外と頭から絞り出す事が出来ます。
そして今回の1D1Uでは、21日間毎日詩作を思いつきました。
詩作するにあたって、作品をワードに残しておきたいのですが、これがもう古い考えなのでしょうか?
ワードで縦書き、保存
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PDFに変換
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画像でアップ
とにかく面倒くさい!(笑)
一気にやる方法、どなたかご存知ですか?(笑)
詩作した作品は、このブログのカテゴリーにアップしています。
•El mundo poesía 詩の教室で詩作した作品
•otra poesía @1D1U 期間限定で21間連続で詩作した作品
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