辻征夫の世界

今日は村田仁さんの詩の教室でした。


そもそも好きな詩人がいるわけでもなく、詩の世界が好きで始めたわけではないので、詩の教室で紹介された詩人を学ぶ時、もちろん好き嫌いはありますが先入観はありません。


今は色んな表現の仕方を知りたいので、好き嫌い関係なく詩作してみたいと思いますが、今日の辻征夫の詩は今までの中で一番好きです。


詩作の時間は、『心の中でタバコを吸って書く詩』でしたが、若い頃(笑)、少し吸ってた時期もありましたが、殆ど無いに等しいので想像の世界です。


タバコって、ちょっと気分転換する時に吸う感じがするし、この詩作をする時に出だしが全く思い浮かばなかったので、それを書き出しにしました(笑)


ひと昔前の男女のやり取りなんかを書きたく、ちょっと昭和な感じの雰囲気で。


そして、昔よく見たガラス製の重々しい灰皿を思い出したので、それを盛り込みたかったでのす。


でも重々しさを書き入れる事は出来なかったので、登場するだけで終わりました。


詩作はこちらです。

辻征夫の詩集、欲しいなぁ・・・


追記:タバコと言えば昭和の女優さん。思いついたのは桃井かおりとか。

   そしてモノクロの世界。




La vida tranquila

*今を生きる詩人 Tamita(Tamayo)* 50代女性。2020年4月より放送大学教育学部の学生になりました! スペイン語、Skypeレッスン、ホームステイ、留学、海外生活、トレーニング、ヨガ、ダイエット、食事、詩、バイト、カフェ、旅行、映画、美味しいもの、アンティーク、オシャレ、掃除、インテリア、猫、植物、未来の事など、色々書いています。

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